普段の暮らしも楽しいことも、全部がここに。昔からの友人にも教えたいと思う街

  • M様ご家族
  • 年代:30代
  • 家族構成:3人家族
  • ユーカリが丘歴:約4年
  • お住まい:分譲マンション

ご結婚後、都内と千葉県内で住宅地を検討し、子育て環境だけでなく大人の視点からの心地よさでも惹かれたことでユーカリが丘を選ばれたというM様ご夫妻。まだ0歳のお子様を育てていらっしゃるお二人に、ユーカリが丘の魅力とこれから期待されることなど、貴重なご意見をお話しいただきました。


清潔感があって、出かける場所もいっぱい。仕事から帰ったときにウキウキできる街

奥様:
結婚後に暮らす街を選ぶのに、駅近くにあるYOU! PLA(ユープラ:ユーカリプラザ)といったショッピングモールがあるのはやっぱり魅力的でしたね。ユーカリが丘以外に近郊の住宅街もいくつか見て回ったんですけど、どちらも映画館がなかったり、あまり新しいカフェが少なかったりということがあって、仕事から帰ってきたときに「ウキウキできる街」といったらユーカリが丘かなって思ったんです。

ご主人:
休日にも「よいしょ」って出かけるんじゃなくて、ホントに気軽にお出かけできる範囲にいろんなお店があるから嬉しいですよ。

僕も妻も出歩くのが好きなので、この街に住み始めてからも、子どもが生まれるまではよく一緒にユーカリが丘を散策してたんです。

奥様:
平日でも仕事終わりに2人でレイトショーを良く観に行ったよね。住んでる街の中でデートできるから楽しかったです。

ご主人:
そうだね。それに今でも「The terrace YUKARI」みたいに飲食店がどんどん増えてるから、いつまでも飽きないんですよ。

奥様:
そのせいか、あまり都内まで出かけなくなったよね。

ご主人:
うん、都内はやっぱり人が多くて、街もユーカリが丘みたいにキレイに整ってなかったりしますからね。ユーカリが丘は街なかにゴミが落ちてなくて、それも気に入ってるポイントなんです。ここは飲み屋さんが少ないんですけど、そういうことも影響してるんじゃないかなって思ってます。すごく清潔感がある街だなって。

奥様:
私は職場が成田なので佐倉市は近いし、親が隣町で暮らしているので実家にも近いし。位置的にもいいことばかりなんですよ。それに子供の頃はユーカリが丘のバレエ教室に通っていたこともあって、この街のことは良く知ってたんです。

大学時代は埼玉で暮らしていたんですけど、「やっぱりここがいいな」と思って。
今でもどんどん開発が進んでいる街だから、楽しみなことがいっぱいですよ。

ご主人:
それで、プロポーズしてから一緒に暮らすようになって、まずはミライアタワーのマンションに賃貸で3年ほど住み始めたんです。ミライアタワークラスのマンションは都内なら月に20〜30万円はしそうなんですけど、それに比べたらとてもリーズナブルに感じましたね。その時もかなり快適に暮らしてたんですよ。

まあ実は、当初は僕が彼女に合わせる感じでここへ住み始めたんですけどね(笑。

奥様:
そうなんです。主人の職場は都内なので、ほんとはもう少し都心に近いところがいいと思っていたんですけど、住んでみたら「ここで良かった」って言ってくれてます。

ご主人:
都内だと高円寺とか中野あたりは通勤の面でも暮らしの面でも便利だろうなって考えていたんです。でもユーカリが丘なら同じくらいの便利さで、さらに物価が安いですからね。住まいにもかなりのお得感があるんです。

奥様:
それに今住んでるマンションは1階だから庭もあって、子どもを自宅の庭で遊ばせてあげられるのがとっても嬉しいです。

ご主人:
住まいを検討し始めたときは、平屋の一戸建てがいいかなって思っていたんですけど「マンションでも1階でこんなに大きな庭が付いてるなら「平屋みたいな感覚で暮らせるな」って気がついたんですよ。

夕方とか、3人で芝生に寝転んだりしたら気持ちいいですね。夏にはプールを置いて遊びたいなって思ってます。

奥様:
1階だと、子どもを安心して遊ばせてあげられるからいいよね。今日も午前中はお庭でたくさんハイハイしてたんですよ。

実は昔からの友人夫婦も同じマンションに住んでいるんです

ご主人:
ここで暮らしていて大事なポイントがもう一つあるんですが、仲のいい友人がすぐ近く、というか同じマンションに住んでるんです。

僕たちがこのマンションを内見してから、当時志津地区に住んでいた職場の友人夫婦に「良いマンション見つけたよ」って話したら、その翌週くらいには彼らも内見に来て購入を決めちゃいまして(笑。

奥様:
私たちより先に入居したって聞いて笑っちゃったね(笑。

ご主人:
ホントだよね。その友人夫婦にも、うちの子と同じ月齢の子どもがいるんですよ。

奥様:
私は実家が近いんですけど、友だちに近い月齢の子どもを持つ人がいないんです。だから同じマンションで同じ月齢の子どもを育てている友人夫婦がいてくれるっていうのはすごく助かってます。

月に1〜2回くらいは家族同士でお話しして、お互いにいろいろ相談し合ったりできるのは嬉しいですね。

ご主人:
助かるよね。ウチも向こうも、子育てについてはちょうど同じことを経験してるから、話が合う合う(笑。

子どもにとっても、生まれる前から友だちになることが決まってたようなもんですからね。

僕が大学のころの部活から一緒だった友人で、同じ職場、同じマンション、そして同じ月齢の子どもがいて。そんなに安心できる存在がいるって、やっぱりすごくありがたいですよ。

奥様:
実は主人の友人家族で他にも3組ほど、もうすぐ子どもが生まれる家庭があるので、その方たちにもこのマンションを勧めたいなんて言ってるんですよ(笑。

あと、北志津に児童センターがありますよね。そこで同じ月齢の子どもたちが集まって身体を動かしたり、コンサートを一緒に聞いたりできるんです。

そこで知り合ったママさんたちとは、これから先、幼稚園に入ったりした後も「児童センターで一緒だったよね」という感じで友だちになっていったりもできるかなって思ってます。

児童センターの他にも佐倉駅のすぐ近くに「夢咲くら館」っていうところがあって、図書館と子育てママさんが交流できる施設になってるんです。そこで小さな子どもたちが集まって、お昼寝中にいろんな装飾をして写真を撮ってくれる「お昼寝アート」ってイベントがあったりとか。探してみると子どもと一緒に楽しめる施設やイベントがけっこうあるんです。

でも本音をいうと、もっといっぱいあってもいいかな(笑。

イベントだといつでもやっているわけじゃないので、平日でも気軽に参加できるようになってくれるともっと嬉しいなとは思ってます。

開発が進む街なかにも緑がいっぱい。自然と触れ合えることが嬉しくて

奥様:
たとえばミライアタワーみたいに近代的な高層マンションを見ても、緑がいっぱいあって、一つひとつの建物の中でも自然を大切にしてるということがすごく伝わってきて安心できる感じがするんですよね。

ご主人:
そうだね。一言で自然って言っても大自然に包まれてるというわけじゃなくて、街の中でどこを見ても緑が目に入ってくるってところだよね。

奥様:
だからいつも気持ちよくいられるんだと思うよね。

ご主人:
例えばミライアに住んでたころは近くに上座公園っていうところがあって、そこまでよく散歩に行ってましたね。緑のあるところを選んでランニングするのもすごく気持ちいいですよ。子どもが遊ぶのにも、その上座公園やユーカリが丘南公園はおすすめです。

奥様:
青菅地区の方には「樫の木」っていう農産物の直売所があって、そこだとバーベキューとかキャンプができたりするみたいなんです。今はまだ子どもが小さいので難しいんですけど、大きくなってきたらぜひ行ってみたいです。

都会的な街の中で暮らしてるんですけど、行こうと思えば自然の中に飛び込めるっていう環境があるので、それもいいところだなって思ってます。

ご主人:
そうだね、今年はちょうど用事があって行けなかったんですけど、「樫の木」の近くで田植えのイベントもあったみたいで。近くで素敵なイベントがあっても知る機会がないと参加できなかったりすると思うんですけど、山万さんがインスタとかでそういった情報も発信してくれてるから助かってます。

自然と触れ合えるイベントが地元でもこんなにたくさんあるんだって、普通は自分から探しに行かないとわからなかったりしますからね。

奥様:
これから夏祭りだったりハロウィンだったり、いろんなイベントがあるので、この子と一緒にどんどん参加したいなって思ってます。

この子がこの街の中で、たくさんの友だちを作れるように見守りたい

ご主人:
僕はスポーツで知り合った仲間がたくさんいて、彼らと一緒にやってきたことがとてもいい経験になってると思うんです。だから子どもにもたくさんの友だちを作って欲しいですね。

そのためにも、小さい子どもから中学校、高校になるまで、大きくなるにつれてそれぞれの年代で楽しめる場所がいっぱい増えていくと、子どもたちもこの街を大好きなまま育ってくれるんだろうなって想像してますね。

今、山万さんは僕たちみたいな子育て世代が暮らしやすい街として頑張ってくれてますから、今後はそういったことも期待できるんじゃないかなって思っています。

奥様:
今、この子はまだ0歳で、喫茶店やレストランでも一緒に入れるお店はあるんですけど、ベビーカーに乗ったままなんですよね。それだと飽きちゃってグズったりすることもあって。ハイハイしても大丈夫なスペースのあるお店が増えてくれると絶対通っちゃうと思います!

私は親が近くに住んでいてくれたので、どうしても出かける必要があるときには子どもを両親に預けることができたので助かっていたんですけどね。

ご主人:
例えば親に預けることが難しくても、同じような小さな子を育てる友だち家族が近くに沢山いたらローテーションで預けるなんてこともできそうですよね。

山万さんは今でも小さな子どもを育てる世帯のためにいろいろなことを考えて実現してくれているので、たぶんそういったこともこの先どんどん良くなっていくんだろうなって期待はあります。

ユーカリが丘は今でも子どもから大人まですごく住みやすくて、それでいてたくさんの自然にも触れることができる街です。街ができてから今まで、そこが大事に守られてきているわけですから、これから開発が進んでもきっと素敵な街であり続けてくれるんでしょうね。そうした環境だから、この子もたくさんの素敵な友だちを、この街の中で作ってくれるだろうなって想像してます。


お仕事に、生まれたばかりのお子様の育児にと、お忙しくされている中でもユーカリが丘という街での暮らしをいつでも新鮮に受け止めていらっしゃるご夫婦へのインタビューは、改めて気付かせていただくことがとても多い時間だったように思います。子どもから大人まで、すべての方がイキイキと過ごせる街。それがユーカリが丘らしさだと胸を張れるように、この街のコンセプトを守り続けてまいります。

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